川上英幸のブログ

脚本家川上英幸がゆるゆると書き残すブログです
主に野球、相撲、競馬、読書、映画関係

荒野へ

一人の青年が決断したことは人の住まぬアラスカの荒野で生きること
しかし、その青年は4か月後にしたいとなって発見された


この作品は実際にあった事件の検証もかねたものとなっています
アラスカの荒野へと入った青年は、裕福な家庭で育ち、知力体力もあり、事前の下調べも完璧なほど行っていました
しかし、たった一つの勘違いが青年を死へと誘うこととなるのです


これは確か映画化されたようですが、詳しくは知りません、すみません
今では文庫化されていると思うので、まずは文章で楽しむ方がいいかもしれません
青年が日ごと体調に異変を感じ始める様は、なんとも恐ろしいものがありさぶいぼものですw


映画ありました

イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]
イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]
メーカー:Happinet(SB)(D)
登録日:2009-02-27
カテゴリー:DVD

今度探してみようっと

高橋純平その2

東京中日スポーツ1面きちゃいましたね
もうドラゴンズはドラフト1位はこの人でいくしかないでしょ
とにかく、今現在アマチュアで一番いい素材ですよ迷うことなく
大商大の岡田や大分商の森下もいいけれど
この地元の逸材で勝負するしかない
できれば単独指名で!
無理やろうなあ(-_-;)

マイク・ハマーへ伝言

V8DOHCエンジンを搭載したダットサン320
そんな巨大パトカーに挑む二人のドライバー
あえて警察サイドの事は詳しく書かず、まるで動物狩りでもする様はなかなか胸がすく思いは致します
が、
練馬ナンバーが東京のお百姓的な発言は練馬生まれの私には少しカチンとくるものがあり
缶入りピースは平和の象徴のような描写は好きですけどね
題名にある名前、マイク・ハマーは古いロックの歌詞とかに時折出てきますが、ミッキー・スピレインと言う作家が書いたハードボイルド小説の主人公でもある探偵の名前
ただ、この探偵、フィリップ・マーローなどの歴代ハードボイルド探偵とは違い「裁くのは俺だ」の勢いで暴力沙汰で物事を解決していきます。発射された弾丸さえ避けてしまうこの探偵のシリーズには、さすがの私もはまらず2,3冊ぐらいしか読みませんでしたw
ハードボイルドと言うよりもバイオレンスに近いですかね
そうするとバイオレンス小説ファンからは、あんなもの物足りねえと怒られそうですがw