地を継ぐ者
不老不死がテーマ
この作品では人間は体内に無数のナノテクノロジーロボを入れておきます
すると、病気になりそうな所や病気になってしまっている部分をそのロボが治してくれるというわけです
なんか、本当にこんなのいつか発明されそうw
まあ、そんな未来社会を舞台の中でサービス精神満載の展開で読ませてくれます
過去にサンリオ文庫がこの作者の作品を出していたようで私は今まで一度も読んでいませんでした
なんせサンリオ文庫は当時中学高校生だった私には高すぎた
サンリオではP・K・ディックとR・ゼラズニイで手一杯、時折古書で並んでいるものを見つけるぐらいでしたから
しかし、まだまだ読んでいないSF多いなあ
どしどし復刊していただきたいものです