川上英幸のブログ

脚本家川上英幸がゆるゆると書き残すブログです
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CAPOTE

最近はDVDを購入しても、こうケースをパカッと開いても、DVDと紙切れ一枚入っているだけで味気ないですね
ただ、このDVDは違います
プラスチックのケースの中に入っており、開くと二枚のDVDとミニサイズのパンフレット
こういうのが嬉しいのよ、ほんと
1つ目のDVDはもちろん、作家トルーマン・カポーティが小説「冷血」を書くにあたった経緯、そして筆を置くまでで、なかなか丁寧に描かれていていい仕上がりの映画
そしてもう一枚は1967年に公開された映画「冷血」
これが二つセットなんてもはや号泣ものです
数年前に新訳もでました「冷血」はノンフィクションノヴェルの皮きりとなった作品ですが、そこはまだ黎明期と言うか、確実にカポーティの主観が含まれちゃう箇所が何か所もあり、特にペリーに対してね。
そこへ行くと映画は見事に淡々と描かれていて名作として仕上がっている
物書き目指すなら必ず一度は(一度じゃすまないと思うがw)見ておいた方がいい映画の一つでもありますな

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